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黒神埋没鳥居は鹿児島県の桜島にあるスポット。1914年の桜島大噴火では、完全な島だった桜島と大隅半島が陸続きになり、その影響で鳥居が埋もれる事となった。高さ3メートルあった黒神神社の鳥居が笠木だけ残して埋没し、神社のがあった黒神村全687戸も同時に埋もれることとなった。当時の東桜島村長が噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめ、現在までそのままの形で残っている。
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日本、〒891-1401 鹿児島県鹿児島市黒神町690−37